【アルバム】河合郁人くんのC&Rのために生きる！

Def TechのMicroさん作詞・作曲！
ジャニーズには無い恋愛観の歌詞！！

A.B.C-Zの4thアルバム「5 Performer-Z（読み：ファイブパフォーマーズ）」収録
「OTAGAI☆SUMMER！」河合郁人くんソロ曲

元広告代理店勤務、河合郁人くんのことは仕事への姿勢がプロフェッショナルで尊敬しています。
くーのと言います。
普段から大好きなA.B.C-Zの五人のことを考えていますが、今月発売のアイドル雑誌がとても良かったので元気をもらいました。
より一層アルバイトに勤しんでいます。

A.B.C-Zの五人を全力全身全霊で応援していくために、私自身学びながら彼らのことをお話します、このブログ。

今回は、河合郁人くんのソロ曲「OTAGAI☆SUMMER！」についてお話ししていきたい
のですが、その前に河合郁人くんが所属するアイドルグループ、A.B.C-Zのメンバーのご紹介。

橋本良亮(24): アルバム「5 Performer-Z」収録、「テレパシーOne！Two！」から最近のテレビ出演されてる際の髪型が人類最高としか言いようがないイケメン。
まだまだ三十路は遠い。

河合郁人(29):2016年6月主演舞台「コインロッカーベイビーズ」キク役の髪型が個人的に、彼史上最高だったイケメン(友人談)。今年から三十路。

塚田僚一(30):髪型はいつでも最高にキメてくる、その姿勢がイケメン。そしていつでも似合っている。すでに三十路。

戸塚祥太(30):髪型をサボっていても顔の造形の美が目立つイケメン。髪型がキマるとさらにイケメン度とアイドル度が増す。すでに三十路②。

五関晃一(32): それまで大人しめだった髪型を2015年夏のコンサートで一新してから爆誕したイケメン。その夏は死人が出た。三十路経験済み。

さて、河合郁人くんのソロ曲「OTAGAI☆SUMMER!」
作詞はMICROさん、作曲はMICROさん・SAWACREAMさん・新田雄一さん

MICROさんはあのDef Techのメンバーの1人。

河合くん自身、Def Techさんの大ファンで、この5周年のアルバムのために直談判しに言ったそう。

彼の夢が叶ったといっても過言ではないこの曲！

聴けば聴くほど中毒になりそうなベース音と、コンサートで必ずやってほしいコール&レスポンスが歌詞の中にある、たまらない1曲です。

まず、注目していただきたいのはその歌詞について。

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曲の初めから、グループ名を4回コールするところから始まります。
聞く側を煽るように何度も何度も繰り返します。

We’re “Acrobat Boys Club”
Don’t you know “Acrobat Boys Club”
Let me hear you say “Acrobat Boys Club”
Everybody say “Acrobat Boys Club”

“Acrobat Boys Club”
A.B.C-Zというグループ名はこの頭文字が由来。
橋本くんを除いた4人は前身となるA.B.Cというグループでした。
橋本くんが最後に加入することでZが最後につき、最終的にグループが完成。
Zはゼロ、はじめに戻るという意味が込められています。
橋本くんが加入した事で、A.B.C-Zは初めの一歩を踏み出した、のかなぁ〜と解釈をしてます。

「A.B.C」、「A.B.C-Z」、「5」という文字を
歌詞やネーミングに入れられてしまうと問答無用で好印象になってしまう呪いにかかっているので、
この後の歌詞にもうまいこと恋愛の進み具合と絡めて
A.B.CとZをドカドカと入れられてしまうと、もうニヤケが止まらない。
ありがたやありがたやと、手を合わせて拝む始末。

それがこの①番サビ前

何でもそうじゃんやってみなくちゃ
やってみなくちゃわかるわけないんだ
美女と野獣の恋愛におけるABCZ
A Action すなわち行動力と愛する才能
B Balance 揺れないぶれないくすぶらない
C Communication 対話の力
D Deeper than Ocean 海よりも深く
E ああ…いい気持ち
Z…

この、「D」の時に海に飛び込む音がするんです。
アーーーー聞いてるこっちもEキモチーーー！！！

そしてサビへと続くのですが、これが歌詞もテンポもたまらなくイイ。

君と二人愛して愛されて
それだけで本当は十分なはずなのに
どちらか一方だけ悪者なんてない
恋愛だけはお互いサマータイム4エバー
僕と二人愛して愛されて
それだけで本当は十分なはずなのに
どちらか一方だけ悪者なんてない
恋愛だけはお互いサマータイム4エバー

ジャニーズの恋愛曲で、恋愛だけはお互い様、なんて歌詞は今まで見たことが無かったのでMicroさんに作ってもらうというのはこういうことか…と思いました。
女性に振られて後悔してる曲ばかり聞いてきたせいですね。
イケメンが振られて傷ついて、それを切ない声で歌ってるのを聞いてると、あ～ジャニーズ聞いてるな…と実感します。

また、このサビ最初の「どちらか”一方”だけ」の部分が、「いっPOW！」と音がアレンジされています。
こういったノリの良い音が曲のいろいろなところに散らばっていて聞いていて楽しくなるのも魅力。

そして、何よりも楽しみなのはコンサートでのコール&レスポンス！！

河合くんはコンサートのコール&レスポンスで必ずお客さんを煽ってくれる中心メンバーの1人。
場を盛り上げたり、客席とコミュニケーションを取るのがとっても上手なんです。

そんな彼の今回のソロ曲には、コンサートで盛り上がるための要素がたくさん詰め込まれています！！