【ドラマ】ぼくらのショウタイム 公開初日行ってきました。※ネタバレ有
元広告代理店勤務、色々あって専業自宅警備員のくーのと申します。
本日、4月12日よりイオンシネマ全国13劇場1W特別公開の、「ぼくらのショウタイム」を観に行って参りました。若干のネタバレを含みつつも、作品の概要と、感想を連ねて参ります。
「ぼくらのショウタイム」って何?
名古屋テレビ放送、通称メ〜テレ内で、毎週土曜朝 6:30〜放送の番組のデルサタで、企画・制作されたスペシャルドラマ。
1週間限定で、全国のイオンシネマにて上映が決定。今回、私はこれを映画館で観てきました。
主演は、ジャニーズアイドルグループの五人組、A.B.C-Z。
出演は、濱口優(よゐこ)、鈴木ちなみ、山崎裕太、梅沢昌代、津田寛治、金田明夫。(敬称略)
そして特別に監督である、榊英雄さんも出演。
内容は、メ〜テレを舞台に、A.B.C-Zの5人が集まり、一致団結し、とある目的を果たすために奮闘する物語。
ストーリーとキャラクターはこちらを見ていただくと大変わかりやすいかと思います。
https://www.nagoyatv.com/showtime/
「ぼくらのショウタイム」 ドキュメンタリー部分の感想
一言で表すなら、「優しくて暖かい作品」。
まず、ぼくらのショウタイムは、いきなり本編から始まるのではありません。
全ての始まりは、2017年夏。
A.B.C-Zの名古屋コンサートにて、よゐこ濱口さんがスペシャルゲストとして、A.B.C-Zのデビュー曲、「Za ABC〜5stars〜」のダンスと歌を披露したところから、映像が始まります。
え?待って?そんな、ここから始まるの?
心の準備できてなかった!
私は、このスペシャルドラマが初めて放送された4月5日の本放送を見ておらず、初見でした。
いきなりドキュメンタリーが始まった!と思っていたら、館内にデビュー曲が流れて、大音量、大画面に濱口さんとA.B.C-Zが映って、なんだかとっても楽しそうで、それはもう、エモくて。
自軍の曲を映画館で観れる日が来るなんて…と感傷に浸っていたら、デルサタ内で放送された、濱口さんとA.B.C-Zが大阪で観光した映像なども見ることができ、大興奮。
これまでの経緯を、順を追って、丁寧に説明してくださっていました。
もうそれだけで、スタッフさんの優しさが沁み入ります。初見でもわかりやすい、A.B.C-Zとデルサタの蜜月の関係。()
たしかに、後々に思い返して、本編だけを放送されたら、この作品の良さはあんまり伝わらなかったかもしれないなぁと思うので、ドキュメンタリー風の編集が最高でした。
「ぼくらのショウタイム」 本編の感想
内容のネタバレはまだ初日ということもあり、控えようかと思います。
なので、メンバー扮するキャラクターの感想です。
私は、五関担なので、五関晃一くん扮する青島を楽しみにしていました。青島さん、見た目によらず、かなりクレイジーで最高。制服、私服、笑い方、最高でした。エレベーターの場面は必見です。
桃井くん、彼の作ったデミグラスソース、捨てるくらいなら私が食べる。表情が最高。
黄原くん、存在が最高。この人なくして、この5人なしといったところ。
小紫くん、髪型が最高。屋上の風に吹かれて横顔が美しい。
赤井くん、撫でたくなるお顔が最高。とにかく顔がいい。帽子とると、最早ADでなくアイドル。
ぜひ、この1週間のうちに、ご確認して頂けたらと思います。
まとめ
ぼくらのショウタイムは、スタッフさん、濱口さん、監督の榊さん、とにかく様々な人の優しい想いが、たくさん詰まった作品だったのではないかと思います。
でなければ、全国の映画館で公開だなんて、絶対に出来なかったことだと思います。
お陰で、わたしは映画館でこの作品を見ることができました。本当に感謝しかありません。
とりあえず、まだ1回しか見てないので、もう何回かみたいと思います。